日曜日の小児科診療について
当院では、発熱や咳、腹痛、下痢や呼吸困難、日曜日も地域のお子様やそのご家族を支えたい、そのような思いから当院では、日曜日の小児科診療を始めました。
ファミリークリニックとして地域に愛されるクリニックを目指すとともに、適切な医療を提供すべく、小児科に関しては大学病院より小児科専門医の医師を招聘し、診療を行います。
季節の変わり目や環境の変化により体調を崩しやすいお子様、あるいは平日はなかなかお子様の通院のための時間を確保できないご両親のために、当院では日曜日に小児科診療を行います。どうぞお気軽にご相談ください。
当院で対応している症状・疾患
- 発熱
- 鼻づまり
- 鼻水
- 咳
- のどの痛み
- 喘鳴
- 腹痛
- 下痢
- 嘔吐
- 蕁麻疹
- 発疹
- けいれん
発熱などの急性疾患について
発熱、咳嗽、下痢、嘔吐、発疹などを主徴とする急性疾患は当院で対応することができます。
流行性の疾患は、毎年ほとんど同じ時期に流行を繰り返しています。
夏季
- 咽頭結膜炎(プール熱)などの夏風邪
- ヘルパンギーナ
- 手足口病 など
冬季
- ノロウイルス・ロタウイルスなどによる下痢、嘔吐(感染性胃腸炎)
- RSウイルスによる気管支炎
- インフルエンザ など
学校や幼稚園、保育園で流行っている病を把握しておくことは、診断する上でとても大切な情報となります。流行性疾患のほとんどはウイルスが原因です。
インフルエンザや水痘以外には有効なウイルス薬はなく、日常の手洗いや、人込みを避ける、マスクを着用することなどが重要な予防対策となってきます。
予防接種について
※2022年4月より開始予定です
乳幼児健康診査について
※2022年4月より開始予定です
受診の流れ
ご来院される前にご確認ください
持ち物
- 母子健康手帳
- 健康保険証
- お薬手帳
- 自治体から発行されている医療証
- (予防接種をご希望の場合)予防接種予診票
- (乳児検診をご希望の場合)健康診査受診票
診療時間
- 日曜日(9~13時)
流れ
①受付
ご来院されましたら受付にて保険証等をご提示ください。
②診察
小児科専門医が一人ひとりの患者様に対して丁寧な診察を行います。お子様とご両親それぞれのご意見を伺うことを大切にしております。何かございましたらお気軽にご相談ください。
③お会計
診察が終わりましたら、順番にお会計の準備をいたします。会計時にお薬のある場合は処方箋をお渡ししております。処方箋は基本的に有効期間が4日間となります。忘れずに薬局へお出しください。
お願い
- 感染症が疑われる場合には、院内感染防止のために待合室を分けさせていただいております。必ず、受付にお申し付けください。
- 当院では、待ち時間の軽減と、密を避ける目的で、順番待ちシステムを導入しております。受付時にお渡しする順番票のQRコードから、院外でも待ち人数がご確認頂けますので是非ご活用下さい。
- 日曜日診療に関してはWEB予約も可能となっておりますが、予約枠に限りがございます。診療ご希望の方は、お電話でもご相談を承りますので、宜しくお願い致します。ご不便をお掛けして申し訳ございません。